黒い十人の女

黒い十人の女(1961)

ってのが、ネットに落ちていた((^^)今回はGyaOにあった)から観た。

1961の作品なので、もちろんモノクロ。
でも、モノクロだから、良い味出している。

話の方は、
色男がたくさんの女性と関係をもって、それに怒った奥さんと他9人の女が集まって、男を懲らしめよう!!!って話。

着眼点がゆるいので、引き込まれる映画では無い。

zeruji的には、昭和の雰囲気と、モノクロの味と、今ではおばさん＆ばあさん＆亡くなった女優さんの若かりし頃の姿が観れて、それなりに楽しめた。

その10人の今ではおばさん＆ばあさん＆亡くなった女優さん中で、ちゃんと知っていたのは、岸田今日子、中村玉緒、岸惠子の3人。

岸田今日子は、zerujiが大好きな昔のドラマ「傷だらけの天使」の綾部情報社の社長さん。あとアニメの声とか、ごっつええ感じとか、なんかいろいろ出てて、顔と声が特徴的なおばちゃん。(最近死んじゃったけど。)

中村玉緒は、今でもバラエティとか2時間ドラマに出てる明るいおばあちゃん。

岸惠子は、zerujiが大好きな昔の映画、石坂金田一にレギャラー出演していた女優さん。

※)おばちゃん、おばあちゃん、女優さんの表記は、zerujiのイメージ

てな感じで、話は面白くないけど、雰囲気が面白かった映画でした。

ひぐらしのなく頃に

ひぐらしのなく頃に

…ってのが、ネットに落ちていたから、観た。

なんか、同人ゲームから火がついて、あれよあれよで映画になった作品。らしい。

この映画のほかに、漫画とかアニメとか小説とか、もちろんゲームとかあるようだけど、何も触れずに、この映画を鑑賞。

感想は、･･････････････同人だねぇ(○ﾟεﾟ○)

開始当初から、主人公の男の子を囲む、女の子がいっぱい出てきて(4人だけど)、
「あ、ギャルゲー(?)っぽい。」
って思った。
ま～zerujiも、ギャルゲー(?)ってのは、人生で2個しかやったトキないけど…。

そして、いろいろ散策しながら、怪しくなっていく…｡

ドキドキワクワク･･････････

そして、おしまい。

怪しい人々が怪しくて、怪しく無さそうな人々が怪しくない。
何のひねりも無いお話。
ホラーにありがちな、「夢オチが夢オチじゃない。」ってのも普通に入ってて、
も～全体的に、ふつー。

最終的な感想は、
「これで大枚稼げるんだー」っ
て思ったのと、ロリコンのzerujiとしては、北条沙都子役の小野恵令奈って子が可愛かったなー。って思ったくらい。

ドラゴンキングダム

ジャッキーチェン＆ジェットリー 夢の競演!!

ドラゴンキングダムってのが、ネットに落ちてたから観た。

ジャッキー、サモハン、ユンピョウの映画がバンバン出ていた時代。
そんな中、zerujiも小学生の頃から「少林寺拳法」の道場に通ったり、その期間にリーリンチェイ(現ジェットリー)の映画「少林寺」が封切られたりと、zerujiの少年期はカンフー世代だった。

そんな時を経て、今回のジャッキーとジェットリーの夢の対決が実現!!

映画館で観よう観ようと思っていたら終わってた…｡

でも今回見れたわけで、
期待通り、無意味に長いジャッキーとジェットリーの対決と、
ジェットリーの、あの頃みたいな丸坊主ヘアーで、「く～」って感じ。

…しかし!!

話の内容にはガッカリorz

良い人がそろっているんだから、もう少し良い脚本を書いて欲しかった。

今度は、
孫悟空をジャッキー

三蔵法師をジェットリー

猪八戒をサモハン

沙悟浄をユンピョウ

で、向かうところ敵なしの最強西遊記を
チャウシンチーあたりで面白く作って欲しいね。

バーニングヘル

ビッグコミックスピリッツに連載されている(されていた)。マンガ。
電車の中刷り広告で、この画像を見て、
「かっこいいなぁ」
ってことで、ビッグコミックスピリッツを買ってみた。

しかし!!

週刊誌やマンガ本を買う癖がついていないため、それっきり。

今日、ふと思い出してネットで調べたけど、特に単行本が出ている様子もなく、「一部完」とか、なってるらしい。

だれか、知っている人いない?

貫地谷しほり

貫地谷しほりって｢2時間ドラマ顔｣だなぁ
藤谷美紀とか、中山忍とか、そんな感じっぽい顔立ちだな～って、ふと思った。